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愛知県博物館協会のあゆみ

昭和30年代(1962~1964)年度


年月日 事項
【昭和37年】
6月28日~
6月30日
犬山市の犬山ユースホステルにおいて神奈川県博物館協会と財団法人日本モンキーセンターとの間で交換研究会が開催され、神奈川県博物館協会と愛知県下の博物館施設の交流が始まる。
【昭和38年】
9月11日
日本博物館協会より東海地区ブロック会議開催の要望あり、神奈川・静岡・愛知・岐阜・山梨の5 県24施設が熱海美術館にて会合、「東海地区博物館連絡協議会」(以下、東海博とす)結成。第1回総会が開催される。
11月20日
神奈川県博物館協会星野直隆事務局長(金沢文庫)より東海博に各県2 名の理事選出の要請がある。
12月6日
愛知地区博物館連絡協議会結成委員会を愛知県文化会館において開催
【昭和39年】
1月16日
愛知地区博物館連絡協議会結成総会、加盟11館園にて発足、年会費1 口500円

役職名 館(園)名 代表者名
理事 徳川美術館 館長 熊沢 五六(会長)
理事 愛知県文化会館 館長 魚住 東洋(副会長)
理事 市立名古屋科学館 事務局長 浅野 正徳
理事 豊橋向山天文台 台長 金子 功
理事 日本モンキーセンター 学芸次長 廣瀬 鎮
6月25日
愛知地区博物館連絡協議会(以下、愛博連協とす)理事会開催、於愛知県文化会館、4施設参加、加盟館園14施設となる(徳川美術館、愛知県文化会館、設楽町立奥三河郷土館、市立名古屋科学館、犬山自然植物園、鳳来寺山自然科学博物館、東山動物園、東山植物園、蒲郡市竹島水族館、日本モンキーセンター、豊橋向山天文台、常滑市立陶芸研究所、名古屋城管理事務所、渥美フラワーセンター)
7月3日
昭和39年度愛博連協総会開催、於鳳来寺山自然科学博物館、参加10施設
予算額11,000円
11月13日~
11月14日
東海博昭和39年度総会開催、於市立名古屋科学館(当番愛知県)
10月15日
「愛知の博物館」創刊号発行
12月3日
愛博連協職員名簿作成、配布
過去の活動報告一覧